頭の中は、いつでもダブン、駄文っていってるんだ。

この前行った場所で思ったんだけど、小2の娘、走る走る!
小猿みたいに高い遊具にも登っていく。すごいなおいおい。

同じ頃、僕はどうだったか?
学年1クラスの小さい小学校で、なんとなく先生から「運動の苦手な子」みたいな評価をもらい、クラス替えもないのでそのままずっと同じ個人の設定として定着。
なんだよ、あと4年も学校あるのか…と思った記憶もこの頃。
なるべく1人でいるように魚釣りに没頭、人との関わりをなるべく無くして水面に集中……っておいおい危ない危ない、久々にダークサイドに落ちかけてました。おおお。
結局ね、大人がそう決めてただけで、ある時
「あれ?他の子より早く走れるぞ」
とか
「なんか、すごい力出るけどこれはなに?」
みたいなことがあって、僕は運動するのが思ってたより得意なんだってわかったのが、やっと小学校の最後の方。

長いこと書いてなにが言いたいかわかんなくなってきましたが、まぁ娘や僕が関わる子たちには、大人がその子の性格やら質やらを勝手に決めて型にはめず、まぁ好きなように泳ぐのを見つめてるだけでええのではないかと思うわけです。
それだけ書くのにどんだけかかっとんねん!ってことですけどね。
でも気づくのにもいろいろ考えを遊ばしとかないとね。決めてかかると、ほら、考えが死ぬしね。
あぁ、ダブン、駄文。
こうして僕は生きていくんだぁ。

娘よ、今日も健やかに育て。

Tahara Koji/Works,Photo,Idea..

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