古民家改修、春を待つ その31

本日もお仕事。また地味にコツコツやってく他無し。
もう散々晒してるので「秘密の」とかではなくなっていますが
「秘密の棚」の部分も形になってまいりましたよ。

さぁ、あとはここか。連日の板張りもここでラストか。
地味で、長かったな。でもそういう作業があとから花を咲かせるのだ。
またコツコツ行く。

窓枠組んで断熱。もう定番。
そして誰も気にしないであろうこの枠の垂直水平に異様に情熱をかける僕。

派手なとこを作りたかったら、地味なところをしっかり作れ。
これは僕が彫刻で学んだ事だ。こればっかりは手を抜く事はできない、のだ。　

はい、この面もここらへんでまずはオッケー。
やっと、ほぼ壁ができましたな。。

その後はビスのところにパテ盛ったり。

こういうのも結構大事な事なんだよな・・。

さて、ここもまた次の段階に上げてかないとなぁ。
とか考えてたら、外のガス屋さんから
『田原さ〜ん、井戸水のポンプがなんか変だ！！』と

え？あの昨年末12月に新品を付けてもらったヤツがですかぁ？？？？

あ〜、ホントだ。真ん中の四角いボルトのとこから水噴いてら。。

即座にメーカーに問い合わせ、修理依頼。
なんかここ、壊れるはずのないとこらしい。
心配やな・・。

とにかくこんな事してたらこの日も終わり。
また次回に進みますよ〜〜！！

つづく