古民家改修、春を待つ その29 娘、学級閉鎖篇
久々に作業です。
週明けすぐに娘の小学校のクラスが学級閉鎖に。
聞いた瞬間、頭がクラクラしましたがそれも飲み込んでいくしかなし。
妻と僕とで各自の仕事進めながら交代制で娘に対応。
そうそう、岐阜よりこんな素敵な頂き物有り。
これも学級閉鎖中の仕事として娘と共に引き取りに行ったりしていましたよ。
先日の母連合のみなさんが塗ってくださった天井の漆喰塗りのラスト箇所と
少々のタッチアップ作業から、この日は開始。
外ではガス屋さんが風呂用のガス給湯器を付けるための作業を。
雨降りだったので大変そうでしたな。おつかれさまです。
さてここも再開。
もう、見た目同じ事ばかり?やってるので今がいつなのか、よくわかんなくなってきています。
できてんのか?と聞かれると確実にできてるんだけど、パッと見は変わんないもんね〜ここ。
ものすごく手を入れてるのですが、その力が発揮されるのはまだ先になりましょうか・・。
ともかく断熱材入れたところをまた埋めて行きます。
こんな感じでザンザンと板を切って空いてるとこを埋めて行きます。
一面でバァ〜んと張ればいいじゃん?!とか思われる事でしょうが、ここが
完全な矩形でないのとそれだと僕がミスしやすいってのと、端材がもったいない
ので再利用するとかの理由がアリアリなのでとにかく刻んで張って行きますよ。
相変わらず水平器は必須ですね。
はい、こっち面完成。まだ下地ですけども。
はいまたこのビン窓面。
屋根と設置してる部分が外まで穴開いてまして。
ここもきっと寒くなると思うので、断熱材切って入れておきまして。
でもこのままじゃ剥き出しモジャモジャでカッコわるいので・・。
SPF材の端材でフタを作ります。
まずは穴幅に材を切り出して・・。
端から45°カット入れます。
そんでもって、こう。
で、こうなると。
この上にまた合板張って行くので防寒はきっと大丈夫になると思いますね。
こっちもペタペタ板張っていきましたが、夕方までに終わんなかったなぁ。
また続く。それでも少しは進んでると信じて。
2月中にはここ形にしたいもんですけどね。
3月は今まで我慢してきた分、作る事に爆発したいなぁ。。
ではまた次回。
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