見せて貰おうか、Qの性能とやらを!
ええっと。少し前にウチにやってきたPENTAX Q7。
実は前から気になっていた8mmカメラのレンズで撮影ってのをやってみました。
元々はこういう8mmムービー用のカメラについてるレンズなんですが。
これはこれでカッコいいし、良いのですけども、もうフィルムがなくって
使い用がありません。なのでフリーマーケットやら骨董市では結構捨て値みたいな感じで
出てる事多し。僕の持ってたものもそんなものの1つでした。
ただ、レンズが小さいために、取り付け面からフィルムまでの距離(フランジバックといいます)が短いために、他の1眼レフとかで加工して撮影に使う事もできなかったのです。
↑なんと10万近し
ウチにも来ました!笑
取り説とか持ってないのでかなり当てずっぽう大作戦ですが。
きっと当時は暗いところでも撮れる!といわれてたんでしょうね。
な、なんか夢の中みたいです…。
静かな場所なのです。。
遠方の鉄塔。なんとなく大きいのにミニチュアっぽく写る気がするのは
この端々のグルグル感なのでしょうか??
そばの家の壁。
たくさん失敗作撮って、だんだん好きな感じに撮れてきました。
空、雲。
葉っぱ。
手動になるため、ピントが取りやすいという理由なだけなのです。
カラーでも撮ってみました。
ちょっとエフェクトかかってる感じですね。
レンズは古いし、PENTAX Q本体はちっこくてなんとなくオモチャみたいだし、「なんか今回ばかりはハズすんじゃないの?」と多少ドキドキしてたんですが、流石PENTAX RICOHです!流石は21世紀の機材!なんか、これは使えるなぁ…というのが正直な気持ちでした。
まぁ、またこれから色々試してみよう。
生きてるといろいろ面白いことあるもんだなぁと思いますよ。
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