ケモノのようだけど、少しだけちがうのだ。
今日は作業場で資材移動ですよ。
長さが1800、厚みが200超えの楠の板。すんごい重い。
押しても動かない。立てることもできない。
自分の非力さを痛感し、もう俺も歳なのかな…と諦めそうになる。
が。勝負はここから。
もしケモノだったら力押しだけかもだけど、幸い僕には経験と理があるんだ。
そこらへんから鉄パイプ持ってきてコロコロと移動。フフフ、すんごい楽 笑
こういうのはエジプトのピラミッド作ってる時代から変わらんのよね。
大事なのは諦めても絶望してもいいから、そこからまた立ち上がること。
そして重力を感じながら、重さの弱みを突いてこちらの意思を伝えていけばいいんだよな…。
よし。たくさん運べました。
ひとまずこれで良し。
次の作業に移りますよ。
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