床張りの日。
ずいぶん昔に大家さんが読んで来た大工さんが直したこの部屋の床。
やたらとカビが生えるし、なんか暗いし、ベタベタする。
ここがもう嫌だ!!という妻の願いを聞いて、ついに床の工事に取りかかりました。
というか、ヘタクソ大工のやった箇所がウチにはいくつかありまして。
そこをイチイチ直してまわるのが僕の仕事みたいな感じになっております。。
こことか。この床板の切り様とか。
この下はちなみになんの加工もせずもういきなり土です。
防水加工もなんもなし。なのでこの隙間から湿気がどんどん上がって来て
漆喰の壁にカビがサワサワ〜っと生えていくわけですよ。
作業の時間も限られてるので、この際この張ってある床を利用して
今回は加工です。防水シート設置して、下地板を組みます。
ザザ〜っと材を並べて、足りるかどうか見当付けます。
まずまずギリギリかな?
ともかく始めます。
この間は、実は娘は妻実家で預かってもらってまして。
なんとかその時間だけの作業となりました。
途中の写真を撮ったりとか忘れてましたがなんとか作業も無事終了。
妻さんも喜んでくれたので一安心でした。
これも、手を止めない一環。
今やってる古民家のテストであり、練習でもあったりします。
物事はだいたい多事的、多重的。
立ち止まらず、日々すき揺れながら僕は進んで行っているようですな。
さてさて、正月も終わり。
また今年もいろいろやってくかぁ〜。
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