こういうの見ると、ねぇ。
先日の展覧会中、出店されていたshopRBさんより売っていただいたブツ。
…なんだこの・・この細身に潜む秘密の多さ。
こういうの見ると、本当にイライラ、そわそわする。
この細さ。
それでもきっと鉗子、というやつなのだろう。
先はこんな風になっていて。
パカッて、開く。
ただそれだけ。
・・・・なんだけど。
なんだけど!!!!!
動く様子を見ていただきたい!
これ、スゴい工作精度なんだよきっと。
そして先の動きも。
うおおおお!素晴らしすぎて腹が立つ。
張り合う場合じゃないけど、負けたくねぇな、こういうのには!!
高級そうなステンレスの仕上げ。
よく見るとピンが2本埋まってることがわかる。
このピンを軸に稼働してるわけだ。 すごいいいい。。
先のアップ画像。マイクロニッコール55mm f3.5で撮影。
先の受け側にはしっかりと窪みが作ってある。
稼働部にはまたおそらくそれぞれ独立した2本のピンによる開くアクション。これ、どういう精度なんだ。こんなのどうやって作るんだよまったくなぁ〜〜〜。
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