写真に ひとこと。
今回の展覧会中のボックスカメラで撮影の写真、実は撮る時に
「この人はこんな感じだッ!」と心で唱えつつ感謝を込めて撮影しておりました。
そんな時の想いを覚え書きメモのように、写真に ひとこと。
まだこの頃は完全に手探り状態。アワアワしながらの撮影でした。
『試写 2号 螺旋のひと』
この時点でワークショップ初日。
迷いなく撮ってほしい!と言ってくださったので撮影。
また、個人的には再撮希望だったりする。
『ひなたのにおいの人』
僕の思う理想のご家族の1組。
『太陽と月のひとびと』
まだこの頃はステンの現像バットだったからか現像が荒れてますね。
でも、それもいいのかも。初めてお会いしての撮影。
『フラリのひと』
いつも、いろいろなことにもスルスルとおもしろがってくださるご夫妻。
『躊躇せず ふたりで はずむひとびと』
娘の友のご家族。4年後にまた会いましょう。
『春に待つ ひとびと』
二人とも僕の大事な人たち。
『珠を いだく ひとびと』
そして、この写真が今回のワークショップのアイコンの1つを担っている気が。
『魂はきっと4姉妹のひとびと』
そしてウチの家族。1枚でも多く撮影経験を増したかったのでまず撮影。
『同じ血のにおいの ひとびと』
いつも僕が精神的に助けていただいている方。
『白い花を持つ ひと』
夕刻の厳しい光線状況ながらなんとか画像が。
『全身で つつみこむ ひと』
そして夕刻。手前の白いビルに西陽が反射して奇跡的に上手くレフが効いて
撮れた作品でした。
『ひと と ひととの 縁を つむぐ ひと』
いつも田原と小川を応援してくださるご家族。いつも感謝。
『ゆっくりと ことを積み上げ すすむ ひとびと』
友、東京より来る。
朋、東京より来る。しかも、バイクで。
そして彼が僕の写真の師、だったりします。
『眼で 愛(め)で ひたすらに すすむひと』
彼女は仏像修復の会社の姉弟子。そこで学んだ技が僕の中に今も生きる。
『眼には見えないヒゲを持つひと』
今はこのようなところで。フフフ。
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