ジップロックで飯炊き、やってみる。
昨日は造形教室アーティザンクラブ。
コドモドモへの導入から、もし今地震が起きたら?みたいな話から入って
1つの手段として試しに自分で米を炊いてみようと。
今回はまず、そこから。
これも最初はネットで得た情報。でも見ただけではつまんないからやってみる。
ククク。
ウチの女子たちの火起こしは、的確かつ迅速。カッコいいのです。
しかも、学年が上の子から下の子まで連携が取れてて実にキリキリよく働きます。
対して男子は割とマイペース。ふふふ。
でもね、ここ、叱ってまでやらせるとこじゃないと思うのです。
米なかなか炊けんな〜って。腹減ったなぁとか、米炊きって大変なんだなぁ、と考える時間になりさえすれば良し。ゴールは、今日じゃないからなぁ。
ええぞええぞ!!
そしてその後..。
さて?さて?どうなってる?
開けてみると、おお、炊けていますな!!
ははは、ホントにこれでできるんだね。特に芯も残らず、柔らかすぎることもなく、なんか言うなれば「特にうわーっていう感動とかはわかない、いつも食べてるご飯」が袋の中に入っています。みんな、なんかもっとサプライズを期待していたみたいでしたが、
あれ?なんかいつものだ...と、ちょっと拍子抜けな顔してました笑
その後、袋を開けて各自の米をおやつに食べました。
そう、それを君のかあさんはやってくださってるワケよ。どういうことなのかをよく考えな。待ってりゃ当然ご飯が出てくるって思ってるのは、やっぱり考え直した方がいい気が
するんだよ。これからの世界ではな。
まあ、地震が起きた時にジップロックがあるわけでなし。七輪が、炭があるわけでなし。
今回のこともただの体験でしか無いのですが、やってみただけでもなんらかのタネにはなると思うんです。ここをベースに、無いものは工夫して、まずは少しでも自分の頭で考えて事態を突破し、生き延びることのできる子になっていってもらえれたらなと思います。
目的です。 上手下手は関係ない感じですね。
こんな感じでこの日の6時間1本教室も無事終了。
さぁ、また2週間後に。またいろいろやっていこう。
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