旅の始末 6 ~ すれ違う いろいろな 人々 ~
もう帰国して1ヶ月経ちました。
月日って、本当に早いね。
今回はただ、スナップ写真の列挙です。
来た球を打つ みたいなことばかりしてましたのでその記録です。
歩きながらサッサと撮って歩きます。
こういう感じのはだいたいノーファインダー、ピントは目測です。
改築中のお店とかも結構ありまして、そういうのはついつい見つめてしまいます。
このドア、最高よね。
バリに来るとよく見るペンジョールという名の飾り。
このバリバリ手作り感にしびれるのです。
材料は竹や稲や、バナナなどの葉っぱ。
つまりそこらへんのものをかき集めて作ってあるわけです。
作ることが特別なことではないというなによりの証拠。
こういう飾りの、よく見ると葉っぱ。
それを楊枝みたいなので留めてある。
作って、また地に還る。
すばらしいね。
祭壇は、ついついじっくり見てしまいます。
ちなみにこういう場所に入る時は外国人も腰に
サロンという布を巻かないとこの寺院内には
入れないことになっています。
これも祭壇。
4つ足の興味深い構造。
眼でコピーして自分のモノとします。
祈ってる人を見るのは
とても美しいなと思うのです。
露店。
パラソル通した光がなかなかに良し。
この妖怪みたいなのは、アイスです。
迫力満点!!
娘はこのタイプのアイスがすごく好きで、
「お願い、毎日食べたい!!」
とか言ってました。ホントに毎日食べてたもんなぁ。。
露店。
多分これも祭礼用なのかな?
千羽鶴に見えたけど気のせいです。
すごく無愛想だったおばちゃんは
ココナツをこれまた無愛想に叩き割って
「飲め」
みたいにすすめてくれるのでした。
宿の前はこういう露店。
ここには現地の人はあまり来ません。
ここでいうところの外国人の僕が
これまた外国人を撮る時にウロウロする場所です。
やっぱり人種違うとなんか迫力あるなぁ・・とか
思うもんですよ。
ホント、いろんな人がいるもんです。
それにしてもみんなスマートフォンに夢中。
みんな持ってるからもう珍しくないのか、この街
ではあんまり盗難とか聞きませんでしたねぇ。。
それにしてもお土産屋さん。
僕の欲しいものがまるでナシ。。。
前にバリに来たのは12年前。
その時と比べると色使いがポップになった感じです。
夜の撮影は単純に暗いのでシャッタースピードが遅くなります。
でも高感度にするを画面荒れますしね。
手ブレをなんとか止めるのはやはり訓練が要りますねぇ。
そうそう。
みんな身体がデッカいんですよね。
あと、タトゥー入れ過ぎじゃないの??
日本と隣国でもなぜか中国と韓国の人は見分けがつきました。
近いところ故になんかわかる部分があるんでしょうか?
夜のみんなが溜まってるところは明るくて撮りやすいのです。
そうそう、バリ島のフットマッサージは日本から考えると安め。
45分で800円くらい。いつも人気です。
怪しい光を放つ水槽。
これは例の「脚入れたら魚が角質食べにくる」ヤツね。
怪しいといえば、夜のアイスも途轍もなく怪しいのでした。
夜が楽しいのは、裸電球がタワワだからだろうか?
街を離れて観光地に行くと、またそこにいる
人たちの顔つきはガラリと変わります。
旅の中、1日ドライバーをつとめてくださったKadekさん。
優しい。親切。ホントにありがとうございました。
みんな、ホント開放的。
果物屋さんを反対車線から。
当然なことを言いますが、やはり現地の人が
現地の服を着てるのが一番似合いますね。
姿だけ真似てる人はなんか浮ついた感じがしますね。
よく通ったご飯屋さんのお姉さん。
実に、もの静か。。
安全に人々に道を渡ってもらうことにかけてはプロ。
車を気合いで止めるとこなんて漢の中の漢!!!!
夜の警察官の方、お疲れさまです。
また、次回に続く。。
0コメント