旅の始末 4 ~ 日々、市場 (その1) ~
気がつくともう帰国して1ヶ月が近づいておりますが、そんなことは気にすることもなく
バリの記録を綴ります。
今回の旅の中で好きな場所は?と聞かれると、宿のそばの市場ですね。
ほんと、歩いてすぐ。宿出てすぐが市場。ここに僕は入り浸っていたのでした。
ただ、昼間はお土産売り場になってしまうので、今回の記録は民間の朝市みたいなとこに
潜り込んできた様子です。
朝市、まだ夜明け前から地元の人が日用品などを買い求めています。
昼間だと外国人の僕はいろいろ客引きの人に声かけられるんですが、この早朝は完全に僕になど誰も興味無し。そこが、とてもいいのでした。
暗い中に、人々みっちり。
すれ違う人々も大荷物です。
さて、色の渦に潜入。
はい、眠い眠い。
まだまだ夜明け前。
そんな暗い中、肉の市場に潜入。
肉肉肉。圧倒的肉。
電気に照らされてつやつやと肉が輝きます。
みんなこの日の分の買い物に来てるんでしょうね。
冷凍物でなく、見て買うのって健全なのかもなぁ。
肉を観察するに、鶏肉、豚肉が主でした。
牛は・・やっぱりヒンドゥーなので食べないのでしょうかね。
ここらへんの肉はなんとなく羊っぽかったですね。
イスラムの人もいるのでマトンやラムは食べられてる感じでしたね。
インドネシアで鶏の足!と言うとここが出てくるみたい。
娘も「足がちょっと怖い!」とか言っておりましたなぁ。
買い物帰りの方達。
小さい子もよく家の家業を手伝ってましたねぇ。
今回思ったよりも買い食いに時間を取れなかったのが残念でした。
この方、なんかいいなぁと思って撮らせていただきました。
仕事の邪魔にならないようにサッサッと大量に笑
いい笑顔の方でしたねぇ。
その2に、続く。
0コメント