どうでもいい、Canonについて知らなかった話。
最近ウチに来たCanon F-1をちょこちょこ直したりしておるのですが。
まぁ、そんな事言いながらもなんていうか、僕はNIKON育ちなので
Canonのこと未だによくわかってないんですけどね。
スローシャッターと露出計がなんだかおかしいので
ひっくり返して電池蓋開けていろいろ触っておるわけですが。
ふと、この底蓋ってどこにもビス無いけどどうやって外すんかな?とか思ったんですよ…。
電池交換時にはここの丸い部品を外すわけですね。
こんな感じにね。
そしたら急に底蓋がカターンって。。
うぉっ?!壊れた??って思ったんですがどうもそうでなく。
そうか!電池蓋だけでこの底蓋は留まっていたのかァァァァ。
よく見ると小さいツメが。
最初っからそういう考えだったのか。
底蓋外してやっとモータードライブと接続できるんだ。
確かにこの時代の機材ってこういう方法取ってるのあるもんな。
今みたいに連写が通常ってのはとんでもないことだったんでしょうな。
資料探すとこんな感じか。
ゴツいですね。NIKONのシステムも重いですが、Canonも重そうですね。
まぁ、なんでもないけど夜中に1人なるほどなぁ〜〜と思った話でした。
この写真機も直ればいいのですが・・。
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