古民家改装、春を待つ その14
さてまた作業。だんだん寒くなってまいりました。
ともかく進める事のできるところから手をつけていく事になり、
風呂、洗面所、トイレあたりの新造準備から始めていきますよ。
まずは風呂の引き戸のアルミ枠を撤去。
後ほど付け直します。 た、たぶん。。
枠が意外としつこく付けてあって苦戦。
なんとか取れてスッキリしました。
が!!
ちょっとシロアリいましたねぇ。イカンですねぇ。
やっぱり風呂のそばの湿気が多いとこは居るのですね。
まずは腐った木を撤去。ボッコボコに殴って、腐ったとこは見逃しません。
なんか寒いと思ったら外は雪。
ああ、雪はいいけど凍結すんなよな。
頼む、仕事を滞らせる事だけはやめてくれ天気よ!!
まぁ、雪ニモ負ケズ。
キッチンからの床の高さを揃えてほしいという指令があり、
高さを揃え断熱材入れつつ床下地を組んでいきます。
やっぱりこういうのって楽しいですよね〜。
作業してるときは頭がギャンギャン回転してて手もそれに倣って大回転。
この時だけは左利き、右利き関係なく作業できるようになるのが不思議。
それが最近の発見ですかね。
夕方、作業終わり。
まだ全然終わらない感じ。
でもまぁコツコツやっていこう。
春には少しでも形になりますように。。
続くよ!!
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