古民家改装、春を待つ その5
さて本日も作業日。
ゴミ運搬用にトラックを借りにいきましたらば、このような霰(アラレ)が不意に。
わぁ、初雪来る?!もう作業無理?とかちょっとドキドキしてしまいました。
まだ今日も始まったばかりだったのでね。
停まってる車のボンネットに、威勢のいい音でアラレがはじけます。
短い間ですが、本当にすごい音。
さて、トラックを作業現場に持ってくる頃には空もまた晴れ始めてまして。
荷台いっぱいにゴミ積んで、このあと廃棄場に捨てに行きましたよ。
ま、まぁいろいろ捨て先でもゴニョゴニョあったのですが、
それはまた別のところでお知らせいたします。
・・捨てることできて本当によかったよ・・。ウウ。。
そうそう、ゴミの重量は測ってもらったら480kg。
1.5トン積みのトラックでは楽勝でしたな。
ただこれを積んで降ろしてするワケなんで、ヒーハー言いながら楽しく作業しましたよ。
ワケあって2回目のゴミ捨てに行けなくなってしまったので、また草刈り。
今日はフェンス際の密林状態のところを成敗です。
だいぶ、刈れてきたなぁ。
この家の裏山を1人でコツコツ刈っていくわけです。
ほとんど、自分の頭を丸刈りにする感じ、もしくは塗り絵だよな〜とか
思いながら作業しています。
1日数回は全身がもうダメだ!!ってなるくらいまで作業活動を続けます。
12月なのに汗ダク。エンジン草刈り機振り回したり、刈った草運んだりして
心拍数的にも限界、もうダメ!ってなる運動量。
これ、約50歳の体のためにはなかなかいいです。
なんかまた、強くなれそうでね。
草を刈っていくと側溝発見。
山水を引いていた跡か?と推理。
まずは溜まった土をどけて、右上あたりの土を掘って湿度を調べてみます。
手を穴に突っ込むと、土はものすごく湿気を含んでいるんだ。
なんだかこれで行けそうな気がするんだけどな・・。
まぁ、こういうのは冬場は枯れたりもするしね。
夏場に向け水を呼ぶようなことできたら良いのに、とか考えています。
さぁ。また、続くよ。
ぼちぼち作業したいけど、もう少しだけ下準備が続きます。
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