『全力で 殴りあい会話 』のこと。
妻と僕はなんて言うか、よく話す。
今思ってることとかお互いの作品なんかについても話す話す。
話して話して、どんどん熱を持ってくると、やったことないけど
ボクシングの至近距離で殴り合うインファイトみたいになってくる。
こういうときは妻っていうか、やはり1人の作家さんとしか見れなくて、
ひたすら作品のこと、これからの方向性や展開についてなど、
『家族だから言うけどな!!』がまず会話の頭になり、意見を述べあう。
まぁ、「殴りあい」なんて書いたから怒ってんの?とか思った方にはここで訂正。
実に真剣で、ズバズバと本音を言うものの実になごやかに話しているのですよ。
ホントホント。
菓子ほおばりながら、お茶飲みながらね、キャ〜キャ〜言ったり、未来を想像して震えたり。
まぁでも、こういうのは家族以外には見せないかもだけど。
昨日も、今僕が考えてる『これから作るもののプレゼンテーション』みたいなことを
妻、小川惠美子の前で話した話した。
それはなかなかに好評で、納得させたようないい感じだったのだけど、さらに小川さん
からの意見でさらにそれはオモシロいものになりそう、ということがわかったのだった。
あとは、その、具現化だ。
2017年も退屈しない年になりそう。
もう、作らなくてはイケナイものがかなり見えてきた。
毎日を大切にして、来年の今頃は笑っていたいと思うね。
ここから50歳までが大事。
前にそう書いたコトの実践が、いよいよ、始まるのだ。
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