お月見泥棒。

「ハロウィンっぽいけど無言で子供がやってきて各家の前に置いてあるお菓子集めまくる」

ウチもやってくる子たちのために小分けにしたお菓子を準備します。

なんとなくだけど、ススキを立てるのか目印っぽいですね。

長久手は市になったしいろいろ発展し始めてるけど、やっぱり夜は暗いですよ。
そこがまたいいんだけどね。

こんなのも出ますしね。　怪しげカワイイコドモがね。

もうこの頃にはみんな脚がいたいいたいという始末。
それでも最後にお菓子ポイント見つけてみんな猛ダッシュです。
おかし　お　どおぞ☆☆

娘が好運だなと思うのは、近所に同級生の女の子たちが住んでいること。
この３人は姉妹のように仲良し。ぎゃーぎゃー言いながら進んでいくのを見つめます。

え？まだやんの？って感じですが、まだ各自の家に置いたお菓子を取りに廻る子ら。

ついにウチに到着。ウチのもいくつか無くなっていたのですが、
余っていたのでおおいに３人で山分けです。←それでもまだ余ってたけど。。

まぁ、こんな感じで『お月見泥棒』も無事終了。
体力ギリギリまで歩き回った娘は、とろけるように布団で寝てしまいましたよ。

おまけ。今回のお月見泥棒でウロウロした距離は大体こんなもの。
まぁまぁ娘たちも良く歩きましたな。

それにしても、日没以降のコドモがお菓子目指してウロウロ、ムシャムシャ
するようなこんな野性味あふれるイベント。
廃れてほしくないですね。そのうち娘も友達と廻るようになるんでしょうね。